サポーターはしゃがんだ時の膝の痛みを改善できるのでしょうか。
日常生活で、しゃがむ動作は結構多いと思います。
そんなつらい膝の痛みに「サポーター」をイメージされるかも知れません。
しかし、いろいろなタイプのサポーターがあるので迷ってしまいますよね^^;
それは膝の痛みによって使い分けが必要になります。
一体どのような使い分けがあるのでしょう?
膝の痛み方でサポーターの種類を変えましょう
膝の痛みで使用されるサポーターの種類は、大きく2種類に分けられます。
固定タイプは伸縮性があまりなく、膝の動きを制限させる効果があります。
ほんのちょっとした動作でも痛むような場合に使うことが多いです。
そして、肌寒いと痛み出すような場合は保温タイプが適しています。
膝の痛みは冷えると出てくることが多いのです。
最近では遠赤外線繊維で作られているサポーターも出ており、冬場は効果的かも知れません。
サポーターはあくまでも手助けアイテム!膝の痛みを治すには?!
膝の痛みが強くなると「とりあえずサポーター。。。」と思われるかも知れません。
しかし、実はサポーターはあくまでも補助的に支えるためのものなのです。
そもそも膝の痛みは膝以外の場所が原因を作っていることが少なくありません。
足首や股関節の硬さ、骨盤の歪みなど、骨格を整えることで改善されるケースがとても多い関節なんですね。
それには姿勢も関係します。
まずは全体を調整して、加えてサポーターの装着を検討されるのが順番的には良いと思います。
その際、どんなサポーターが合うか一緒にご相談くださいね^^
膝の痛みの治療ならたかのだい整骨院へ練馬高野台で膝の痛みの治療に実績のある整骨院をお探しなら、西武池袋線・練馬高野台駅北口より徒歩3分の【たかのだい整骨院】へお越しください。
たかのだい整骨院は、膝の痛みをはじめ、肩こり、頭痛、腰痛でお困りの多くの患者さんが来院されています。
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