腰痛のときの対処法として湿布を思い浮かべる方は多いと思います。
何となくスースーして気持ちがいい湿布ですが、腰痛の中には貼り続けても治らない場合もありませんか?
実は、湿布が効く・効かないというのは、腰痛の種類によって変わるんですね。
それはどういうことなのでしょう?
是非参考になさってみてください。
湿布が効く腰痛とは?
そもそも、湿布は一体どんな効果があるのでしょう。
上記が湿布の代表的な効果効能です。
例えば、重たい物を床から持ち上げたときなどにギクッと痛めたり、何かの拍子に腰を過度に捻ってしまったときのような腰痛。
このような場合には消炎・鎮痛効果のある湿布で痛みを軽減できます。
湿布を貼って改善される場合は、腰回りに炎症があってズキズキ疼くような腰痛なんですね。
腰痛に湿布が効かないときは?
腰痛があるけど、著しい炎症がない場合は当然湿布の効果は感じにくいです。
それは何が原因なのでしょう?
考えられるものの一つに、「骨盤の歪み」が挙げられます。
骨格・骨盤などが歪むと、筋肉のバランスが崩れてしまいます。
そのことから血流が悪くなって腰痛が引き起こされてしまうんですね。
全体のバランスを整えるなら、湿布ではなく骨格の矯正が有効になります。
どちらも腰痛治療にとって優れた効果があります。
適材適所で使い分けたいですね。
腰痛の治療ならたかのだい整骨院へ練馬高野台で腰痛治療に実績のある整骨院をお探しなら、西武池袋線・練馬高野台駅北口より徒歩3分の【たかのだい整骨院】へお越しください。
たかのだい整骨院は、腰痛をはじめ、肩こり、膝の痛み、頭痛でお困りの多くの患者さんが来院されています。
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