テレワークの増加で腰痛やぎっくり腰を訴える方が増えています。
ご自宅の椅子は「くつろぐための椅子」ですので、長時間パソコン作業をしていると腰が痛くなるのは当然かもしれません。
腰痛を放置しているとぎっくり腰になる可能性も出てきますので、なるべく早い段階で対処したいですよね。
実はある前兆に気をつけていると、それがぎっくり腰の予防に繋がる場合があります。
是非参考になさってみてください。
腰痛の王様、ぎっくり腰の前兆とは?
ぎっくり腰は下半身の柔軟性が無くなってくると起こりやすいのですが、その前兆になるのが「足がつる」ことです。
足がつる(=こむら返り)というのは血行不良が原因になっていることが少なくありません。
テレワークにより、座っている時間の増加・外出の減少から足の血行は悪くなり、筋肉が硬くなります。
ふくらはぎ、次第に太もも…お尻へと徐々に硬くなる範囲を広げていき、最終的に腰の筋肉を固めてしまうのです。
そのような状態で急な動作や重たいものを持ち上げると。。。
ギクッ!とぎっくり腰に。。。
腰痛やぎっくり腰の改善・予防法は?
足の血流を改善させることが腰痛やぎっくり腰予防の一つです。
それはストレッチでもマッサージでもいいでしょうし、入浴も効果的でしょう。
なかなか改善しない場合は、もちろん整骨院でも施術可能です。
整骨院では筋肉の柔軟性を上げたり、骨格・骨盤など関節の調整を行い、滞りがちだった血流を改善しやすくします^^
特にぎっくり腰は一度なってしまうとクセになってしまいますので、前兆を見逃さずに早めの対処が大切ということですね。
腰痛の治療ならたかのだい整骨院へ練馬高野台で腰痛治療に実績のある整骨院をお探しなら、西武池袋線・練馬高野台駅北口より徒歩3分の【たかのだい整骨院】へお越しください。
たかのだい整骨院は、腰痛をはじめ、肩こり、膝の痛み、頭痛でお困りの多くの患者さんが来院されています。
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