膝の痛みを改善させたいとき、冷やした方がいいのか、温めた方がいいのかわからないことってありませんか?
対策を間違えたら、痛みが悪化してしまうかも。。。と思うと不安ですよね。
「冷やす・温める」は、膝の痛みの原因によって変わります。
あくまでも一つの目安ですが、参考にしてみてください。
原因別、膝の痛み改善策とは?
結論から申しますと、転倒などで膝に直接力が加わって痛めた場合は冷やすほうが無難です。
冷やすという行為は「炎症を抑える」意味があります。
打ち身などの場合に温めると炎症が亢進しやすく、ズキズキした痛みが更に増してしまう恐れがあります。
ただし、結局のところは応急処置です。
痛めた直後は冷やし、炎症を抑えつつなるべく早急に整骨院などの医療機関にご相談ください。
膝の痛みの改善方法は、冷やす・温めるだけではない?!
では、膝を温めるのはどのような場合なのでしょう。
直接「膝をぶつけた」というとき以外に感じる膝痛は、膝周辺の筋肉が固まってコリを作っていることが多いのです。
膝を温めて血流が改善することで、膝周辺の筋肉は柔らかくなります。
筋肉が柔軟になれば関節の可動域も広がり、痛みが軽減しやすくなるんですね。
しかし、なぜ膝周辺の筋肉が硬くならなければいけなかったのでしょう。
実は、膝というのは足首が硬くてもとばっちりを受けますし、骨盤が歪んでいてもその影響を受ける部分です。
膝が痛むとしても、原因が膝だけにあるとは限らないということですね。
膝の痛みには、上記を参考に「冷やす・温める」の選択をしていただき、最終的な改善を目指すなら全身的に整えることをおすすめいたします^^
膝の痛みの治療ならたかのだい整骨院へ練馬高野台で膝の痛みの治療に実績のある整骨院をお探しなら、西武池袋線・練馬高野台駅北口より徒歩3分の【たかのだい整骨院】へお越しください。
たかのだい整骨院は、膝の痛みをはじめ、肩こり、頭痛、腰痛でお困りの多くの患者さんが来院されています。
たかのだい整骨院は、膝の痛みをはじめ、肩こり、頭痛、腰痛でお困りの多くの患者さんが来院されています。